「女性のナイトワーク支援」に関する、充実したサービスが持ち味の株式会社BOGEN。
今回は女性のナイトワークに関する「罰金・ペナルティー」の実態についてまとめています。
ナイトワークの罰金/ペナルティーはある?ない?
未経験のあなたが初めてお店を探している際に一番気になるのは、おそらく罰金/ペナルティーだと思います。
ズバリ、その疑問に答えましょう。
結論、罰金/ペナルティーの有無は お店によります。
そもそも、どういう時に「罰金」の対象になるのか。それらを先に理解していきましょう。
主に、下記のような3つの理由があります
- 遅刻
- 欠勤
- その他
1、2についてはみなさんわかるでしょう。では、3の「その他」とは何か?
それは主に、ミーティング(MTG)不参加/イベント不参加/各店舗の規定事項などを指します。
ミーティング・イベント不参加、店舗規定事項の違反による罰金とは
MTGやイベントはどのお店も重要視しており、店作りの1つであるからこそみんなが足並みを揃えてまとまっていくことを目的としています。
では、各店舗の「規定事項」とは何か?
これは、お店で禁止されている行為を犯すことを指します。
例えば、1つのお店に在籍している状態で他店舗の面接や体験入店に行ってしまう。定められているブログやSNSの更新をサボる。など、様々な理由があります。
上に書いている通り、大切なのは「足並みを揃えて全員で売り上げを上げていくこと」と考える店舗が多いため、各店舗が定めているルールを守れないキャストはどうしても罰金の対象になってしまいます。
店の方針に対して足並みを揃えない行為は、罰金の対象となる場合があります。
では、次に何故お昼の仕事では見られない「罰金」があるのか。
そちらの方の理解を深めていきましょう!
なぜナイトワークには罰金があるのか
そもそも罰金がある理由としては、「働くキャスト一人一人の価値が非常に高く、その分大きな金額が動くから」という点が挙げられます。
時給相場は低くても3000円〜以上。そうなると、1人のキャストが出勤するかしないかでその人の売上等も変わり、結果的にお店側が損失を被る可能性があります。
それらを防ぐため、また一人一人のキャストに責任感を持ってもらうために罰金やペナルティーは設けられています。
罰金のないナイトワーク店舗も
ただ、最近は時代に合わせた形の店舗が増えてきており、比較的長い歴史を持つ夜の業界も変わってきています。
女性には月に一度に起きる生理現象があるほか、単純に体調を崩しやすい方も夜の世界に多々いらっしゃいます。
だからこそ、今では罰金を取らない店も数多くあり「当日の14:00までに遅刻/欠勤する旨を伝える」「振替出勤をする意思を伝える」など、罰金以外の代替案がたくさんあります!
なぜなら、各店舗の店長はキャストからたくさん罰金を取ることが仕事ではなく、キャスト全員を稼がせながら店舗の売上を増やすのが仕事だからです。
簡単に言うと、罰金/ペナルティーをとったところで『誰も得しない』んですよね。。。
だからこそ、罰金やペナルティーはキャストの統率を取るため、またルーズなキャストに対して「歯止め」として設けている店舗がほとんどです!
もちろんお店によっては厳しく罰金を取るお店もあり、極端なお店では「遅刻したからお給料を払いません。明日から来なくていいよ」などの厳しいお店もあります。
罰金やペナルティーは、抑止力として設定されている場合も多くなっています。
それらの違い等は求人募集のサイトには当然乗っていないため、未経験の方にとってお店探しは難航を極める時が多くあります。
だからこそ、たくさんのお店の性質を理解しており、常に情報を更新し続けている業者に任せるのが一番と言えるでしょう。
株式会社BOGENはそんな貴方に対して、お店選びから入店後のご相談など「お店を辞めるまで」サポートいたします!
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