「女性のナイトワーク支援」に関する、充実したサービスが持ち味の株式会社BOGEN。
夜のお仕事を考えている大学生の中には「夜のお仕事が就職の際不利になるのでは?」という内容の相談をいただくことが多いです。
結論から答えると、夜のお仕事が就職活動に不利になることはありえないです!!
ナイトワークをしている事がバレるかどうかについては、別コラムでも解説しておりますが、どうやら就職先の会社にバレると思っている方が多いみたいですね。。

まず、なぜ就労先にバレることがありえないかを簡単に解説します。
みんなが思う「バレる理由」2選
こういう方法でバレるんじゃ…と想像しがちなのは次の2点です。
「ネットから」バレる心配
1つ目は「ネットから」バレる。です。
最近よく、いろんな会社の人事部の人が大学生のSNSを監視してると聞きますよね。
ただ、このパターンってほぼありえません。
まず、SNSで自分が夜の仕事をしていることを発信をしている人がまずいない上に、私自身(この記事を書いているBOGEN担当者)も、現在進行形で人事採用の業務を並行してバリバリ行なっているんですが、SNSや、キャバクラ・ガールズバーなどのお店のHPを一個一個確認することなんてしたことがありません。
世の中の会社の人事部の人間はそこまで暇ではありません!汗笑
なので、ネットからバレることはまずありえません!
(もちろん自分からアピールするのは控えてくださいね笑)
「税金で」バレる心配
2つ目は「税金で」バレる。です。
就職活動をする際に、「源泉徴収」や「確定申告」などでバレると思っている方が多いみたいですね!
これも、ほとんど聞いたことがありません。
夜のお仕事は、基本的にどこの店も手渡し給与のため、税務関係でバレることは中々ないんです。
仮に、毎月の手取りが数百万を超え出したり、インフルエンサーとしてメディアやSNSに露出されるようになった場合はその限りではないので、お気をつけください!
- ネットからバレる心配はない
- 税金からバレる心配もない
つまり、基本的に就労先にバレることはありません!
むしろ有利に?夜職経験を武器に
マイナスイメージが先行してるかもしれませんが、実は夜のお仕事の経験が有利に働く可能性も十分にあるんです。
就活の際、次のような業種では、かなりプラスに捉えられます。
- サービス(接客)業
- 営業系
- 美容系
- ベンチャー(スタートアップ)会社
なぜなら、対人能力の高さを伝えていることにもなるからです。
各企業に対してしっかり準備をして、実績と成功体験を伝えること。
夜の経験が減点になると思っているあなたにわかって欲しいのは、大切なことは「何を伝えるか」より「どう伝えるか」だということです。
実は、過去にBOGENから紹介していた方が、日本3本指に入る総合商社に営業希望で、就活のグループワークなどではかなり無双していました。
なんせ、普段から夜のお店に飲みにくるお客さんを相手にできていたら、大概の同僚や取引先の人とのコミュニケーションに困ることはありませんよね?
しかし、その強みと経験がマイナスに作用する場合ももちろんあります。
銀行員や事務系の少し「お堅い」仕事の場合、絶対に加点になるかというとそうではなく、面接官や会社の色によってはその経験が否定される可能性もあります。
なので、時と場合によって使い分ける必要があります!
ただ、培ってきたコミュニケーション能力自体は一生無くなる事はありません!
総合的に見たら、夜のお仕事は就職活動などに対して不利になる事はなく、むしろプラスになることの方が多いですね♪
夜のお仕事で身に付いたコミュニケーションスキルは、強みとして必ず将来に活かすことができます。
結論:ナイトワークは就活にも有利に働く
実際に夜のお仕事を始めようか迷っている方は、このように色々な悩みを抱えているでしょう。
BOGENが日々発信しているコラムでは、未経験の大学生など不安や悩みの多い方に対して、悩みを解決するために情報発信を行なっています!
現在では、関西の京都を中心に全国にて1000人以上の方がボーゲンからのご紹介で働いています。
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